今回はネットで流行ったネットミーム集のまとめ、ということでこれから流行りそうなやつも含めて、昔流行ったやつや今現在使われているやつも紹介していきます。
今回でこのシリーズ36記事目になりますが、ネットミームの数で言うと141番目から144番目のご紹介となります。
日本ではあまり流行しなくても、なぜか海外で流行したから日本でもある意味逆輸入という形で流行するというパターンもあるので、アンテナを張っている人にはいろいろと大変な界隈がインターネットミームです。
インターネットミームは本当に数が多いので、よくわからない言葉が出てきたらミームを疑って探ってみましょう。
ネットミームその141:クールポコ。
クールポコ。_高解像度の裏側_シールなし.jpeg pic.twitter.com/jql1LNUpoL
— Pepsi(ペプシ) (@pepsi_jpn) June 13, 2023
『クールポコ。』はワタナベエンターテインメント所属の男性お笑いコンビです。
『なぁ~にぃ~!?やっちまったな! 』の台詞やネタを今現在30代より上の方は、何らかのテレビで見たことがあるという人も多いと思います。
このコンビがなぜか2023年に軽くインターネットミームになっていました。
筆者も『今更何で?』と思って探ってみたら、どうも上記のTwitter(X)でペプシが素材を配布してしまったことにあるようです。
これは2023年6月にペプシが全額返金キャンペーンを開始しており、このキャンペーンのために起用したのが『クールポコ。』というつながりのようです。
つながりがあるのはわかりましたが、そこでいきなりTwitter(X)に素材配布は意味がわかりませんが・・・
ネタにされている側の名前は“小野まじめ”なので、そちらで探った方が面白い画像が見つかるかもしれません。
2023年11月現在でも先ほどの配布素材を使って面白画像を投稿している人が一定数いたので、2024年にも続くミームになるかもしれません。
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ネットミームその142:(今俺を見たな?)これでお前とも縁ができた!
うん?今、俺のページを見たな。これでお前とも縁ができた! pic.twitter.com/5gWON3oG7w
— 緑茶 (@USUIRYOKUTYA) November 14, 2023
元ネタはいわゆるヒーローものの『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に出てくる桃井タロウ/ドンモモタロウの台詞です。
そしてこの台詞は放送開始前の予告PVの冒頭の台詞となっています。
この桃井タロウ/ドンモモタロウというキャラクターは、とにかく“縁”という言葉を大切にしているようで、ことある頃に『縁が出来たな』や『悪縁は断ち切るに限る』という台詞をのたまいます。
とにかくインパクトがある台詞であり予告PVの冒頭一発目でこの台詞が出てくるので、一回見ると忘れられない台詞となってしまいました。
以外と汎用性があるということもあって、このPVが出た当初は瞬く間にバズってインターネットミーム化してしまったのです。
また、この頃のTwitter(X)のアップデートで、タイムライン上の縦長サムネイルに対応できるよう機能が追加されました。
その結果、画像をクリックして拡大すると上下の部分で縁を結ぼうとドンモモタロウが登場するというギミックのようになってしまったようです。
そういった仕様追加も相まって、インターネットミームとしていまでも残っています。
2023年11月現在、当時のようなアグレッシブさは感じられませんが、普通にこの『これでお前とも縁ができた!』という台詞を使っている方が多くいたので、元ネタを知っておくためにも覚えておくといいでしょう。
余談だが一部界隈では縁結びの妖怪とか怪異という扱いをされているようで、ドンモモタロウが化け物扱いされている。
その結果、一時期Googleやyoutubeでも『ドンモモタロウ』と入れると予測変換に『SCP』や『怪異』が予測変換に出てくるというひどすぎる状態になってしまった。
ネットミームその143:あきらめたらそこで試合終了ですよ
AIが考える「あきらめたらそこで試合終了ですよ」 pic.twitter.com/TFrylfhCYj
— ツノウサ (@hajime2e) October 8, 2022
元ネタは1990年から1996年まで連載していた超人気漫画『SLAM DUNK』の安西先生の台詞です。
2023年になって映画の『SLAM DUNK』が出てきたのもあって再び注目度が上がっています。
漫画ではコミックス第8巻で登場しており、三井の過去回想シーンで出てくる安西先生が発した台詞となっています。
このときの台詞が圧倒的にインパクトがありますが、実はコミックス第27巻でもこの台詞を言っており、ラスボスでもある山王戦で主人公の桜木が安西先生に『あきらめたんじゃなかったのかオヤジ……』と聞かれたときに、『あきらめる? あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・?』と答えています。
2ちゃんねるができる前に流行した漫画なのですが、多くの方々の心に突き刺さったのか掲示板内でも当たり前に用に使う人が多く、Twitter(X)ができた後でも安西先生ネタが普通に使われるぐらい当たり前のものとなっていました。
このことからも、知名度が圧倒的に高く某掲示板が誕生してすぐにミーム化していたと言ってもいいでしょう。
2023年現在でも使っている人が非常に多く、もはや知っていることが当たり前というレベルで使われるインターネットミームなので、覚えておくことを強く推奨します。
ネットミームその144:(えっ 今日は全員カレーライス食っていいのか!!)おかわりもいいぞ!
「えっ 今日は全員カレーライス食っていいのか!!」
「おかわりもいいぞ!」 pic.twitter.com/SZbELRjNAT— カレー坊主 (@curry_boz) November 10, 2023
元ネタは徳弘正也先生がスーパージャンプで1997年から2004年まで連載していた漫画の『狂四郎2030』です。
『プラモ狂四郎』とは関係ありません。
徳弘正也先生を知らないという人は、『シェイプアップ乱』や『ジャングルの王者ターちゃん♡』の作者と言われると伝わると思います(筆者はターちゃんの作者で一発でわかりました)。
登場シーンは主人公の廻狂四郎が少年時代の少年兵育成時代を回想しているところです。
そこでは優秀な兵士を育成するために優秀な者にはいい食事を与えて、成績の悪いものにはごくわずかな食事しか与えないというシステムになっていました。
そんな環境の中で教官が子供達全員にカレーを用意し、成績が悪い人でも満足に食べていいという状況を作ったのです。
このときの子供側の台詞が『えっ 今日は全員カレーライス食っていいのか!!』で、教官が『おかわりもいいぞ!』となります。
ちなみに、そのときの劣等生でありいつも食べられる量を制限されていた宇治田が、『うめ』『うめ』『うめ』と言いながら食べているので、この台詞も用いられるときがあります。
しかし、実はこれは訓練の一環で、このあと教官たちはおもむろにガスマスクを装着して通風孔から放出される嘔吐ガスをばら撒くというとんでもないことをします。
この嘔吐ガスはたくさん食べる奴ほど苦しむようになっており、先ほど紹介した宇治田君はここで息絶えます。
あまりにもあんまりな状況であり主人公の廻狂四郎も心の傷になっていますが、ぶっちゃけ読者の方が圧倒的にダメージを受けてしまったので、その傷を負ってしまった人達が今でもこのネタをあちこちで使うようになってしまいました。
その結果、漫画を知らなくてもこのネタを知っている人が今では大量にいる状態になりました。
今でもSNSを見るとこのネタを使う人がいるので、インターネットミームの一つとして覚えておくといいでしょう。
まとめ
今回はネットミーム集ということで、今も使われている物やこれから流行りそうなやつまで含めていろいろとまとめました。
いろいろとネタを提供しましたが、皆さんのお気に入りは見つかりましたか?
筆者は最後の『おかわりもいいぞ!』が狂四郎のネタであることは知っていましたが、『プラモ狂四郎』の方だと思っていたので、今まで間違っていました。
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