兵庫県ひまわり名所お勧め５選2022年見ごろ情報！駐車場やアクセスもご紹介

姫路城や神戸など観光スポットには色々と困らない兵庫県ですが、実はひまわり畑もいくつも確保している県でもあるのです。

そこで、今回は兵庫県のまわり名所の中でも特にお勧めのスポットを5箇所ほど紹介します。

夏場をより満喫して、一生の思い出になるように過ごしたいという方は圧倒的なまでに咲き誇る満開のひまわりを見て、強烈なインパクトを直撃しに行きましょう。

兵庫県のひまわり名所5選

兵庫県は美味しいものもたくさんありますし、有馬温泉・姫路城・明石海峡大橋・竹田城跡・キリンビール神戸工場など、楽しめるスポットもものすごくたくさんあります。

しかし、そういった有名処ばかりではなく、多少マイナーかもしれないけど満喫できるスポットを巡る度もまた面白い県なのです。

ここでは有名処のひまわりの名所から穴場スポットと呼ばれることもある、ひまわりの名所5カ所をご紹介いたします。

また、こういった花の名所は季節限定のイベントが行われることも多く、またそれらのイベントはどれだけ花が開花しているのかによって左右されるので、開花状況などは調べてから訪れるようにしてください。

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淡路ファームパーク　イングランドの丘

色々と紹介したいスポットはあるのですが、個人的にどうしても紹介したかったのが、ここ淡路島にあるイングランドの丘のひまわり畑です。

あえて時期をずらして園内のあちこちにひまわりの種をいているのですが、それによってハイブリッドサンフラワーやビッグスマイルなど、様々なひまわりが一斉に咲き誇る姿を見ることができる有名スポットとなっています。

ひまわり畑が合計で14箇所もあるので訪れたのなら、できる限り丁寧に全部チェックしたいところです。

イングランドの丘では、動物との触れあいや手作り体験、収穫体験やグルメなど楽しめるポイントは多いので、ひまわり以外でも満喫できるスポットになっているのも好評かされるポイントになっています。

参照URL

淡路ファームパーク　イングランドの丘

佐用町南光ひまわり畑

こちらは佐用町南光地域で見られるひまわり畑で、約14ヘクタールの広大な敷地に約57万本ものひまわりを見ることができます。

これは西日本最大級の大きさと数なので、ひまわり畑を見たいという方にとっては絶対に外せない有名スポットとなっているのです。

このエリア全体でひまわり畑を設けているため、町内3地区が時期や地区をずらして栽培しています。

あまりにも範囲が広く咲く本数も多いので、時期によってちょっとだけ訪れる先が変わるのは注意してください。

最初に咲くのが林崎地区で、次が東徳久地区、最後が漆野地区となっているので、訪れる時期にどこのエリアでひまわりを楽しめるのかをきちんと確認してからいきましょう。

とりあえず南光スポーツ公園周辺で開催されている、『佐用町南光ひまわり祭り』に訪れれば、ひまわりに関するイベントを色々と楽しめるので、個人的にこのお祭り開催時期をチェックすることがお勧めです。

参照URL

佐用町　公式ホームページ

ひまわりの丘公園

ひまわりの丘公園は兵庫県小野市にある花畑です。

夏場は約38万本のひまわりが園内を埋め尽くしますが、秋には約380万本のコスモスを見ることができるスポットでもあります。

敷地内には公園のシンボルとなっている『ひまわりの塔』がありますが、『海賊船パニックワールド』などの子供向けの遊具も色々と揃っていますし、写真が撮れるベンチなど撮影スポットも豊富になっているのもうれしいです。

子供連れでも確実に堪能出来る場所なので、思いで作りをしたい方にオススメしたい場所となっています。

参照URL

兵庫県小野市行政サイト

たんとう花公園 ひまわり畑

こちらは約50万本のひまわりを見ることができる兵庫県豊岡市のスポットで、開花時期に訪れることが出来れば、辺り一面に広がる黄色い絨毯を見ることができます。

しかも、このひまわりは摘み取って持ち帰りが可能なので、訪れるときははさみを持参しましょう。

また、敷地内には甘さたっぷりのホワイトコーンのもぎ取り体験ができるのも魅力的で、期間限定営業の『森カフェ』でゆっくりしながらひまわりを見ることもできます。

参照URL

但東シルクロード観光協会

神戸布引ハーブ園

こちらは様々な季節の花を楽しめる神戸布引ハーブ園で、ロープウェイも楽しめる場所としても有名です。

元々ハーブ園として日本最大規模であるため、そちらでも有名な場所ですが、この『風の丘フラワー園』と『四季の庭』でひまわりを見ることができます。

夏にあるとひまわりをバックに写真が撮れるイベントや、夜のライトアップしたハーブ園が楽しめるイベントなど色々と楽しめるので、

参照URL

神戸布引ハーブ園

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は兵庫県のひまわり名所を紹介してきました。

色々と気になりスポットが多く、ひまわり以外にも楽しめる場所も多かったのが特徴でしょう。

ただし、こういった花々を楽しむには咲いている時期に訪れないといけないので、現地の開花情報はしっかりと確認してから行動しましょう。

ひまわり畑によっては開花時期がバラバラの品種を使っているところもあり、時期がちょっとずれるだけで風景が変わることもあるのでその点だけは要注意です。