パワプロ2022が発売されて早2ヶ月が経過(2022年7月現在)しましたが、野球好きの方はひたすらプレーして大量のサクセスキャラを作ったり、ペナントを回しまくったり理想の高校を作り上げるために錯綜している状態が続いていると思います。
今回はそんなパワプロが大好きな人やこれからやってみたいという方向けに、強敵でも気がつかないような小ネタやちょっとした裏技を紹介して参ります。
知っておくとかなり便利なものが揃っているので、やりこんだ人でも是非とも見ていってもらいたいです。
パワプロの熟練者も知らない可能性がある裏技と小ネタ集!
それでは具体的に小ネタや裏技を色々と紹介していきましょう。
数があるのでその中から気になったものを是非とも見つけてもらいたいです。
また、筆者はプレイステーションで遊んでいるので、任天堂スイッチ版ではその小ネタや裏技が効果無かったり、操作方法がわからないケースがありますがご了承下さい。
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マイライフで打たれまくると自主的降板ができる
自分で育てた選手や現実に存在している選手を操作してシーズンを戦ったりプライベートを色々と充実させていくモードが『マイライフ』ですが、実は打たれまくると自分で降板するかどうかの選択肢が出てきます。
これはこの動画を見てもらいたいのですが、打たれまくると『降板しますか?』の選択肢が出てきて『続投祈願』と『降板する』の2択から選ぶという形になるのです。
筆者もかなりマイライフをやっていますが、この場面は見たことがないのでとっても新鮮でした。
右スティック操作でスクロール可能
パワプロ2022では大量にある本から一冊を選ぶとか、たくさんいる選手の中から一人を選ぶという場面が多々あります。
そうなるとひたすら下を押してスクロールしないといけないのですが、これが面倒です。
何度もこの作業をするとなるとちょっとずつではありますがイライラしてしまいます。
このイライラを解消してくれるテクニックが右スティックを使うことです。
これはスイッチでもプレイステーションでも一緒で、右スティックを上下すると一気にスクロールしてくれます。
ちょっとした小ネタですけど、知っているとかなり役立つので覚えておきましょう。
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オンラインストレージを使った裏技
プレイステーションでもスイッチでもオンラインストレージを使ったちょっとした裏技ができます。
やり方は一緒で、オンライン上にセーブデータをバックアップとして置いておけば、何らかのミスが発生したときにそちらのデータを引っ張ってきてやり直しができるというやり方です。
具体的な使い方としては、サクセスでダイジョーブ博士が必ず出るアイテムを使ってスタートしたら、出るタイミングが決まっているのでその直前でセーブしてオンラインにも保存し、成功確率が低い手術を成功するまでひたすらオンラインのバックアップを使うというやり方です。
ちなみに、ダイジョーブ博士が必ず出るアイテムを使うと稀に早いタイミングで来ることがありますが、それは素の確率で引いてしまった状態にあるので、ある意味で不運と言えるでしょう。
また、このやり方を栄冠ナインで用いると、ドラフト会議でプロ入り直前の状態でオンラインにセーブデータを保存しておきます。
そして、ドラフトが終わって大量のパワポイントを獲得してシステムデータに保存した後に、またオンライン上にある栄冠ナインのバックアップデータを引っ張ってきて、そちらのデータでスタートしてもう一度ドラフトさせてポイントをもらうという荒技も可能となっております。
時間が許す限り無限にパワポイントが稼げるようになっております。
これは正直インチキと言われかねない裏技なので、あまりやり過ぎないようにしましょう。
投球前のちょっとしたボタン押しで特殊動作がある
投手を操作しているときにちょっとしたボタン操作で変わった動きをします。
プレイステーションではL2ボタンを押すとスパイクの土を払う動作を行い、タッチパッド左を入力するとロジンバックに触ってくれます。
触った後に投げると白い粉が舞うので芸がかなり細かいです。
ロジンバックのスイッチでの動作はマイナスキーを押して下さい。
ちょっとした小ネタですけど、友達とプレイ中にやってみるとちょっと盛り上がって楽しいですよ。
2アウトの外野フライでファンサービスできる
実際のプロ野球を見たことがある人ならば見たことがあるファンサービスの一つに、2アウトになってから飛んできた外野フライを捕球した選手がそのまま観客に放り込むというプレイです。
これがパワプロ2022でもできます。
やり方は簡単で、ライトならばキャッチした後に『○と△を同時押し』して、レフトならキャッチした後に『■と△を同時押し』してください。
これも小ネタですが、友達とやるときにやっぱり盛り上がります。
両打ちの選手の打席変更方法
パワプロでは特殊能力が色々と細かく設定されており、左バッターに強い投手もいれば逆に弱い投手もいます。
そういった右打者と左打者で顕著に得意不得意がある投手が相手の時は、打席を変更しましょう。
やり方は簡単で『タイムをしているときにL1かR1を押す』だけです。
これはかなり実用的なテクニックですので、相手投手の能力をチェックしてどっちの打席に立てばいいのかがはっきりしたら両打ちの選手は切り替えるといいでしょう。
強いバックホームを投げる
これもちょっとした小ネタですが実用性があるテクニックです。
やり方は簡単でバックホームが必要な打球が外野に飛んだときに、いつもならホームボタン(プレイステーションなら×ボタン)を押すのですが、ここで長押しすると力の入ったバックホームを投げてくれます。
このバックホームをすると送球が強く早くなるので、ほんの少しだけですがキャッチャーまでの到達時間が短くなるのです。
バックホームが必要な状況というのは本当に紙一重でアウトだったりセーフだったりする場面が多いので、これも覚えておくと役立つテクニックでしょう。
バスターをすると打者の能力が下がる
いわゆるバントをした振りをして、バットを振るというバスターというテクニックがあるのですが、実はこれをやると打者の能力が低下します。
実際にミートカーソルが小さくなるのでやってみるとわかりやすいです。
パワプロ2018ではなかったのですが、2020から取り入れられた要素となります。
これはバントダンスという煽り行為が多かったので、ペナルティー的に取り入れられた要素と言われているようです。
視点変更が簡単にできる
今のパワプロには様々な視点がありますが、この視点変更を簡単にすることができます。
やり方は簡単でプレイステーションなら『右スティックを押し込む』だけです。
これを知らないとタイムをかけてオプション設定から変更する必要があるのでとても便利なテクニックとなっています。
まとめ
以上、いかがだったでしょうか。
今回はパワプロ2022における小ネタや裏技を紹介しました。
ちょっとしたネタ技から実用性があるテクニック、そして知っておくとかなり便利な情報と色々と紹介しました。
筆者もネットで調べて集めたテクニックであり、知った当時は驚いたものも色々とありますので、是非とも広めて欲しい技や小ネタとなっています。
オンラインストレージを使ったやり方はまさに裏技となっているので、やり過ぎは注意しましょう。
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