パワフルプロ野球2022年で勝つ㊙投球テクニック!

野球熱が2022年でも高まっていますが、その熱によって現実ではどうにかならないもやもやした部分を吹き飛ばしたい気持ちが発生し、『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』を購入したという方も多いでしょう。

今回は、購入したのはいいけれどCPUにめちゃくちゃ打たれまくって、イライラするという方向けに、パワプロ2022における投球術を解説致します。

投手操作の時にはどういった意識をすればいいのか、抑えるためのテクニックは存在しているのかも調べていきましょう。

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パワプロで勝つ㊙投球テクニックについて!

バッティングに関しては色々と定石が出てくるのですが、これが投球術となると一気に尻すぼみになります。

情報量が極端に減少してしまうことが多い投手における抑え方は、一体どうなっているのでしょうか。

それでも探ってみるとかなり色んな情報がありましたので、その中でも筆者も実感及び体感したことがある事柄も踏まえて納得できるものを紹介します。

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とにかく『ナイスピッチ』を投げる

こちらの動画は『【パワプロのプロが教える】パワプロ上達ならこれを見ろ!~ピッチング編~【実況パワフルプロ野球】【No.2】』というタイトルで、投球術についてまとめています。

これはパワプロにおけるシステム的なお話になるのですが、投球方法は『ノーマル』と『2度押し』があり、『2度押し』ではタイミングさえつかめれば『ナイスピッチ』で投球することができます。

このナイスピッチとは、1/60秒のタイミングの完璧なタイミングでボールを離すことができると、『球質が重くなり打たれても長打が減る』と『ボールの着弾点表示が一瞬遅くなり打ちにくくなる』と『コントロールが悪い投手でも狙った箇所にボールが投げられるようになる』というメリットがあるのです。

しかしパワプロ2022では、コントロールの悪い投手ほどナイスピッチのタイミングがずれる傾向にあり、リズムで判断することができなくなっているため難易度が跳ね上がっています。

それまでのパワプロならば、どんなにコントロールが悪くてもタイミングを体に覚えさせることができれば、ナイスピッチを連発できたので簡単に最強クラスの投手に化けることができたのですが、それができなくなってしまったのです。

これもあってパワプロ2022ではコントロールが非常に重要であり、投手を操作したときの難易度がめちゃくちゃ上がっているという声も出てきています。

実際の投球術を参考にする

はっきり言ってしまいますと、投球術に関しての100%となる正解はありません。

YOUTUBEといった動画サイトで『パワプロ 打撃 コツ』と入力して見るとものすごく大量の動画が見つかると思います。

逆に『パワプロ 投球 コツ』と入力するとほとんど納得できる動画は見つからないでしょう。

つまり、動画をあげられるほど納得できる情報を得られていない人が大半なのです。

打撃に関しては、『こうやれば上手くなります!』といった動画は色々とあるのに投球に関しては、『こうすれば打たれません』といった動画はなかなか出てこないのです。

そこで、かつての名捕手『野村克也氏の理論満載 今日から野球の見方が変わる動画』のような現実における投球術講座が役に立ってきます。

その中でも抑えるべき情報と言えば、やはり実際のプロ野球でも長打が出にくいテクニックでしょう。

それが『アウトロー』を意識することです。

アウトコース低めは打者からすると最も遠い場所であり、ミートするのが困難で長打を打つことが難しい場所となっています。

そこにきっちり投げることができれば被弾も減るという考え方が現代野球でも根付いているのです。

もちろん、そこだけ投げればいいという訳ではありません。

リアルの配球術が、かなりリアルに近づいているパワプロにおいても通用するという認識で配球術を学んでみてはいかがでしょうか。

釣り球やボール球を有効活用する

投球術に関しては納得できる情報がとてつもなく少なくて難儀しました。

しかし、その中でもかなり納得できる情報を扱っていたのがこちらの『投球術について – 実況パワフルプロ野球(iOS/Android)攻略wiki』というサイトです。

実況パワフルプロ野球 投球術について

ここにある投球術を引用させていただくと以下のようになっています。

・ボールゾーンを積極的に利用し、ストライクゾーンはギリギリのところを狙う。
・追い込まれた打者は振りやすいので釣り球を投げる。
・釣り球を投げる際、高めには縦の変化球以外を使い、低めには積極的に縦の変化球を投げる。
・1つの球種を連投せず、いくつかを使い分けて緩急を意識する。
・勝負するときはなるべく外角低めギリギリを狙う。

ストライクゾーンだけで勝負できればとても楽なのですが、難易度が上がったCPUは、かなりきわどいコースや変化量の多い球でも平気で打ってきます。

筆者も何度『それ打てんのかよ!?』と憤慨したことでしょう。

同じ球を連投していると打たれるというのはかなり信憑性があり、変化量が最大のオリジナル変化球をものすごくきわどいコースに投げても、連投していると変化する場所を確実に読んでホームランにしてきます。

そんなことにならないように、ストライクゾーンにギリギリ入らないような釣り球を使うという戦法がかなり有効なのです。

ストライクゾーンギリギリに投げる

投球術として必須なのが、ストライクゾーンギリギリに投げることです。

特に、四隅と呼ばれる部分に投げ分けることが重要で、難易度が低ければこの四隅にストレートを投げ続けるだけでも打ち取れる可能性が高いのです。

明らかにボールになる球を投げるのではなく、ストライクゾーンからギリギリボールゾーンに行くような球を投げたりストライクゾーンからストライクゾーンへの変化球であっても、ボール着弾地点がストライクゾーンギリギリだと打たれる確率はグッと下がります。

緩急を有効活用する

これも現実の野球における投球術となっているのですが、投球に幅を持たせるためのテクニックの1つとして『緩急』をつけるという用語があります。

これをわかりやすく説明すると、速い球種と遅い球種を上手くミックスさせることです。

球種で説明すると、ストレートのような速い球とチェンジアップやスローカーブといった遅い球を織り交ぜて投げるという事になります。

こちらの動画は、『緩急〇について 完全版【パワプロ2018】』というタイトルで、パワプロ2018の時点での緩急における特殊能力が、どのような効果を発揮してくれているのかを説明してくれています。

こういった能力を持っていない投手であっても、緩急をつけたピッチングをされるとバッターからするとタイミングがとりにくいので厄介に思われるのです。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回はパワプロ2022における投球術についてまとめました。

本当に投球術はめちゃくちゃ難しくて上手くアドバイスできません。

動画もめちゃくちゃ少なくて、参考になる情報も打撃術と比べるとものすごく少ないのです。

なので、とにかく現実における投球術を上手くゲームに落とし込むことが大切としか言えないでしょう。

ナイスピッチが出しやすかった前作ならば、とにかくナイスピッチを投げれば問題ないと言えたのですが、それも難しくなってしまったので投手操作は、個人的に一番難易度の高い作品だと思います。

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