『世界一受けたい授業』で放送された海外人気のアニソン第6位!ブラッククローバー主題歌『Black Catcher』とは?

アニメは日本を代表する文化ですが原稿漫画が続いている作品で海外でも大人気となっている物もあるのです。

そこで今回は2023年4月8日の『世界一受けたい授業』で放送された、海外人気アニソン第6位のブラッククローバーの主題歌である『Black Catcher』をご紹介いたします。

こちらは現行漫画がまだまだ続いている作品ですが、アニメの方も長編アニメとしてガッツリ続いている作品でもあるのです。

すでに大量の主題歌がある本作ですが、どうしてこれがこの順位にランクインしているのかも気になります。

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ブラッククローバー主題歌『Black Catcher』

こちらは2020年1月8日にYouTubeにアップされたPVですね。

では詳しくこの曲『Black Catcher』について箇条書きでまとめていきます。

歌手:ビッケブランカ
発売日:2020年1月8日
アニメ:『ブラッククローバー』第10クールのオープニングテーマ
作詞・作曲・編曲:ビッケブランカ
ミュージックビデオ:2020年1月8日公開
アニメミュージックビデオ:2020年1月21日公開

アニメのブラクロはかなり続いている長編アニメで、筆者が調べた限りだと2017年10月3日~2021年3月30日放送されて全170話もあります。

さらに細かく調べてみると、この170話は全部で第13クールの構成となっているようです。

それぞれオープニングとエンディングがあるため、全部で26曲ほど主題歌があると言えます。

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HITした理由は?

次にどうして海外人気が高いのか、アニメ人気スコアとフォロアーや評価をご紹介いたします。

やっぱりアニメ人気が高いから

まずはアニメ人気から調べていきましょう。

いつもお世話になっている『MyAnimeList(https://myanimelist.net/anime/34572/Black_Clover)』でチェックです。

こちらを詳しく見てみると、以下のような評価になっていました。

Score 8.14 Ranked #417 Popularity #64 Members 1,554,438

参考資料

myanimelist ブラッククローバー

この数字を見てみると、平均レビュー点数が8.14点でこれは総合ランキングでは417位であり、フォロアー数は約155万人とこれは総合ランキングで64位という順位という事です。

これを見ると、平均レビュー点数はそこまで高くありませんが、フォロアー数がとてつもなく多いことがわかります。

他にも情報を精査するとこちらの『「NARUTO」「ブラッククローバー」、クランチロール過去10年の人気作品発表(http://animationbusiness.info/archives/9121)』という記事を見てみると、ヨーロッパとアフリカでは、『NARUTO』をも上回る人気のコンテンツになっていると明記しています。

こちらの記事でも記載していますが、国内人気よりも海外人気が上回った作品の一つとして『ブラッククローバー』が取り上げられていました。

クランチロールと呼ばれるソニーグループ株式会社所有のアメリカ向け定額制ビデオ・オン・デマンド の ストリーミングサービスがあるのですが、このストリーミングサービスでも非常に見られたアニメであるという事がわかっています。

こういった情報からも、海外で圧倒的な人気コンテンツということがはっきりとわかってきました。

だからこそ、関連する曲も注目度が高まり人気になりやすいのでしょう。

アニメが良いから

やはりアニメの人気が圧倒的に高い海外なので、オープニングアニメそのものと最高にマッチしているという意見がかなりあります。

こういった意見が多数あるということは、アニメとセットになったミュージックビデオの人気が高いという事です。

ラッククローバーで見た最高のバトル・シーンが見られるという指摘もありましたが、アニメを見た人にとってはうれしい仕上がりになっているのですね。

気に入って継続的に再生してしまう?

これはそういった意見があるというよりも、海外の掲示板などを見て回って筆者が思った感想です。

再生回数がとんでもない事になっている曲であることはわかっていましたが、Spotifyが発表した『海外で再生された国内アーティストの楽曲』ランキングで3年連続TOP10入りはなかなかにやばいことです。

つまり、発表された1年だけ売れたのではなく、その後も継続的に気に入って再生しまくった方が多いということがわかります。

ココまでの再生数があるということは、海外の人たちにとって何度聞いても飽きないぐらいはまれる曲、中毒性が高い曲なのではないでしょうか。

気になるツイートをチェック!

最後に、海外人気についての情報を掘り下げるようなツイートがあるのかを探って行きましょう。

曲のかっこよさが海外の人に伝わっている?

こちらのTwitterでの書き込みは、なかなか鋭いことをついているのではないでしょうか。

このランキングは2021年にSpotifyで海外で最も再生された日本のアーティストなのですが、7位に入っていますね。

サビに入る前からかっこいいと、多くの日本人が感じますが海外の方も同じように感じているのでしょうか。

海外のファンにとってブラクロと言えばビッケブランカになっている?

海外で圧倒的な人気コンテンツになっているブラクロですが、そういった人たちにとっても『ブラクロと言えばビッケブランカ!』になっている可能性が高いですね!

映画化もするとのことですが、すでに映画は放映中なんですよね。

映画は『ブラッククローバー 魔法帝の剣』というタイトルで、2023年6月16日が封切日になっています。

映画の主題歌もビッケブランカを予想している人が多かったのですが、実際は韓国の10人組(元13人)男性アイドルグループである『TREASURE』が担当することになりました。

裏声の使い方がうまいから?

こちらのツイートはJ-POPの研究をひたすらしまくっている方のものですね。

その人曰く『楽曲全体で裏声が多用され、特にサビはhiF#を含め、ほぼ全てが裏声になっております』とのことで、裏声をうまく使っているようです。

まとめ

今回は『世界一受けたい授業』海外で人気のアニメソング第6位になったブラッククローバー主題歌『Black Catcher』についていろいろと調べてきました。

ブラクロの人気が海外でここまで高いとは思っていなかったので、まずはその時点でびっくりです。

そしてSpotifyのランキングなどを調べてみると、ここまで再生されているという事実にさらに驚くことになりました。

やっぱり、アニメそのものが超絶人気があるコンテンツは強いですね。

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