衣替えの時に防虫剤は必要?体に害はないの?

防虫剤を効果的に使うには?防虫剤を手作りする方法も!

衣替えの季節になると服の出し入れを行いますので防虫剤や乾燥材を用いたケアを多くの方が取り入れています。

しかし、そもそもこのような防虫剤は必要なのかを問う声もありますし、そもそも体に害があるなら効果的とは言え使いたくないという声もあり、安全な防虫剤を自分で手作りして安心したいという意見も出ています。

今回は衣替えの時の防虫剤の必要性について調べて、体に害はあるのか、手作りする方法はあるのかをお答えします。

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衣替えには、防虫剤はいる?いらない?


衣替えのタイミングで防虫剤を使うかどうかのお話があった場合、自分は「100%必要」と回答します。

衣類に穴をあける害虫が生存しやすい条件というのは温度が15~25℃で、湿度が60~80%、繊維やタンパク質があることとなっており、あまり掃除をしないで換気もしない押し入れなどが非常に好まれる環境にあるのです。

つまり、何らかの対策を講じないと虫にやられる可能性が非常に高いと言えるでしょう。

その対策として最も簡単なのが乾燥剤や防虫剤を使って虫が付かない状況を整えて上げることです。

防虫剤を使うとその被害が大きいとみられがちですが、虫がついて穴だらけにされるほうがよっぽど問題なので衣替えのタイミングで使うことは当たり前と捉えたほうがいいでしょう。

どうしても、万が一に体に害があっても困るという考えの人は、自作の防虫剤を用意して防虫対策を万全にしてください。

防虫剤を選ぶ時のポイントは?


防虫剤の選び方は、同じタイプの防虫剤でそろえることと、吊り下げタイプか置くだけタイプかを間違えないで選ぶことです。

後者は特に意識することなくクローゼットなら吊り下げタイプで引き出しにしまっている方はおくだけタイプを選んでいるでしょうが、前者を意識して考慮できている人は少ないでしょう。

実は、お洋服の防虫剤には

  • ピレスロイド系(エンペントリン製剤)
  • パラジクロロベンゼン製剤
  • しょうのう製剤
  • ナフタリン製剤

という4種類が存在しているのです。

そのうちピレスロイド系は無臭で残りの3つは匂いがあります。

ここで気を付けてもらいたいのは、匂いがあるパラジクロロベンゼン製剤・しょうのう製剤・ナフタリン製剤は防虫成分から発せられる匂いであり併用してしまうとお互いの防虫成分同士が反応してしまいガスが発生してシミができる可能性があるということです。

併用してしまうと虫やカビによる被害ではなく防虫剤による被害が出てしまいます。

これは人的被害なので絶対に防がねばなりません。

このようにいろいろと種類がありますが、ピレスロイド系の防虫剤はかなり扱いやすく匂いもありませんので、とりあえず悩みたくないという方はこちらを選ぶのが正解となっています。

体への害は大丈夫?


これは何とも言えませんが、食べてしまったらすべてアウトですし、揮発してしまったガスのそばにずっといるのも危険でしょう。

先ほど紹介した4種類の防虫剤も仮に食べてしまった場合は確実に毒として作用してしまいます。

例えば、ナフタレンだと直接触れると肌がただれてしまうとか、パラジクロロベンゼン製剤が肌に振れたことで健康被害を訴えたというケースもありますので、使いたくないという声も出ているのです。

無臭のピレスロイド系防虫剤(エンペントリン)は比較的毒性が低いのですが、それでも口にするのは危険でしょう。

しかも無臭だと揮発していても臭いで気が付くことができず口や鼻や皮膚から気が付かないうちに吸収されてしまう恐れもあるのです。

すると風邪のような症状が出るという情報もありますので、100%無害な存在ではないと言えるでしょう。

その中でも、無臭タイプのピレスロイド系防虫剤は比較的マシになっています。

それでも毒性に対して不安の声があるのは事実で、ヤフー知恵袋でも

「ムシューダなどの防虫剤は毎日吸うと害ですか?」という質問がされています。

その質問に対しての答えをまとめると「昔のものよりは低毒になっているけどアレルギー体質や免疫力が低下している人は使わないほうがいい」というものでした。

健康体ならば気にすることはないのでしょうが、毒性がゼロではないので弱っている体で使うのは避けたほうがいいということです。

防虫剤の効果的な使用方法は?


防虫剤の効果的な使用方法は、他の防虫剤と混ぜないようにして使うことです。

後は、効果が出やすいようにしまう前に洗濯とアイロン、そしてしまう場所の掃除と換気を行うことでしょう。

この4つを徹底して行って防虫剤を使えば虫が付くことはよっぽどのことがない限りありません。

ただし、敷き詰めすぎると防虫剤の効果が出にくくなりますので、防虫剤を使う場合は引き出しやラックの8分目まで入れるように収納量を調整してから使ってください。

また、無臭のピレスロイド系でも有効期間は半年から1年なので使用期限にあわせて交換することもポイントとなっています。

1年使えるタイプだといつ入れ替えたのか忘れてしまって交換しないというケースもありますので、絶対に忘れないようにメモ紙でもなんでもいいので防虫剤を交換したタイミングを記載しておいてください。

防虫剤は手作りできます!作り方はコレ!


どんなに効果があってもやっぱり毒性があるのは怖いという方や、アレルギー体質で毒性があるものにとことん弱いという方は防虫剤を手作りするしかありません。

実際に簡易的な防虫剤を作る方法というのはネット上である程度拡散されており、その中でひときわ有名なのがハーブで作る香り袋の防虫剤です。

ハーブの中でも防虫効果があるのは虫が苦手な香りとなっている「シナモン」「ユーカリ」「レモングラス」「ティーツリー」「ゼラニウム」「ラベンダー」「シダーウッド」あたりでしょう。

植物は人間のように身動きできないため害虫を追っ払う方法として匂いを活用しているので、私たちにとって迷惑な服に穴をあける虫を追い払える匂いもあるということです。

作り方は以下の通りです。

  • アロマオイル・重曹・瓶・お茶パックなどの不織布を用意する
  • 瓶やジッパーが付いているビニール袋に重曹をだいたい50g入れてアルマオイル15~30滴と混ぜる
  • 不織布にいれる

これだけとなっております。

防虫剤を手作りする時のポイント!


防虫剤を手作りするポイントはアロマオイルの取り扱い方でしょう。

いい匂いがするアロマオイルが洋服にくっついてしまうとシミになってしまう確率がとっても高いので、防虫剤づくりをするときには細心の注意を払ってください。

不識布にいれれば完成ですが、不安な人はそこからさらに布袋に入れるといいでしょう。

それでもかなりの香りを放ちますので十分効果は出ます。

自宅でハーブを育てているという人はドライハーブを用いるというやり方もあります。

その場合は日光に直接当たらない風通しにいい場所に逆さ吊りにして干し、自然乾燥させたら適当な大きさに刻んでレンジで水気を飛ばし、それを布袋に入れればOKです。

注意点はとにかく直接洋服にアロマオイルをつけないことです。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は衣替えの時に用立てる防虫剤について記載しました。

防虫剤は昔と比べると毒性が少なくなったとは言われていますが、人体にとって100%無害とは言い切れないので、アレルギー体質の方は気を付けたほうがいいでしょう。

無臭のタイプならば毒性もだいぶ薄くなっているのですが、それでもこわいというかたは自作の虫よけを用いて虫食い予防をしてください。

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