クリスマスツリーは手作りで!材料や簡単な作り方!

クリスマスツリーのアイデアや飾り付けを紹介!

クリススマスツリーはクリスマスの飾り付けには必須ですが、簡単に用意できるものではないというイメージが強くありました。

しかし、今のご時世お手軽に手作りによる自前のクリスマスツリーを用意できるようになっているのです。

具体的に手作りのツリーを作る時の材料は何なのか、簡単な作り方やアイデアや飾り付けの情報はあるのかも気になるところでしょう。

今回はこの自作クリスマスツリーについての情報を集めてみました。

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クリスマスツリーの手作りアイデアはこちら!


クリスマスツリーを簡単に自作するというアイデアは世の中にかなりあふれており、『手作り クリスマスツリー』といったキーワードで画像検索をするとものすごい数がヒットするでしょう。

具体的に手作りクリスマスツリーとして用いられているアイデアをいくつか箇条書きで紹介します。

・ペーパークラフトで作る

・いらなくなった廃材(主に木材)で作る

・段ボールで作る

・フェルトで作る

・壁を利用して作る

・絵としてクリスマスツリーを描いたものを飾る

・好きなクリスマスツリーのデザインをプリントして貼り付ける

・クリスマスツリーをフレームに見立てて中身をアレンジする

・物が置けるシェルフをツリーの形に見立てて用意する

・ちょうど良いサイズの天然木を手に入れて飾る

このように簡易的な箇条書きでもこれだけのやり方が出てきます。

いくつかの材料を用意するためには購入する必要がありますが、その後はほとんどオリジナルな自作となりますので、自分だけのクリスマスツリーを必ず用意できるのです。

ただし、インスピレーションを得るためにはどのような作品があるのかを見る必要があるので、いろんな人達の自作クリスマスツリーを画像越しに確認する必要はあるでしょう。

非常に似通った作品になったとしても、それを利用して商売をするといった行動に出なければ問題は無いのです。

どんどん良い部分は模倣してそこから自分好みのものを作れるようになりましょう。

DIYになれていないと作れない物もしばしばありますので、物作りにはなれておく必要があります。

どんな材料が必要?


先ほど記載したように、自作クリスマスツリーにもいろんな種類がありますのでどのような作品にするのかで必要とする材料も大きく変わってきます。

簡易的に作るだけならば、木材も不要ですし家の中にある廃材や捨てる予定のゴミだけでもクリスマスツリーを作ることが可能でしょう。

要は画像のようなクリスマスツリーの形になれば良いのです。

ただし、いろんなオーナメントを取付ける場合にはオーナメントとして飾ることができるような素材を大量に用意しないといけないので、クリスマスツリーの材料よりもそちらの材料の方が多くなるでしょう。

このオーナメントもいらなくなった画用紙や紙を利用して作ることもできますので、ただにすることも可能となっており、あらゆる素材が0円の自作クリスマスツリーを用意することも可能となっています。

結論として、いくらでも金をかけることもできますがあらゆる部分で自作で済ませることも可能なのがクリスマスツリーなのでアイデア次第で必要な材料は大きく変わってくると言うことです。

毛糸を使った簡単作り方!

クリスマスツリーは毛糸でも簡単に作ることが可能です。

紹介している動画のようにちょっと本格的な物を作る場合には、工作用紙・毛糸・デコレーションボール・フェルト・グリッター・ファー・鈴・LEDキャンドル・ボンド・カップ・サランラップ・グルーガン・グルースティック・はさみ・ボールペン・セロテープ・油性マジックペンなどの材料が必要になるので注意しましょう。

毛糸やボンドといった材料は100円ショップで揃いますので、材料をとりあえず集めたいという方は100均にいきましょう。

他にもお手軽な毛糸を使ったツリーを作っている方がいますが、その人はカレンダーの裏紙で円錐を作ってオープンペーパーを巻き付けてホチキスで固定し、型紙を作っています。

その後は木工用ボンドと水を1対1の割合で混ぜて毛糸を巻き付け、3日程度乾くまで放置するようです。

オープンペーパーを使って星も作るという方は、油性マジックを使って星形を描き、コルクボード等を使って10箇所の凹凸部分を画鋲で固定し、毛糸を巻き付けて作っていました。

ここで用いる毛糸は用意したボンド液に浸した物で、それを利用して星形にかたどっているのです。

あとは乾くまで3日ぐらい放置するのですが、作成者はその放置期間で固定していた画鋲が錆びてしまったとのことなので、早めに画鋲は外した方が良いかもしれません。

段ボールを使った簡単作り方!

段ボールはいろんな形にすることが可能なので、段ボールを使ったクリスマスツリーのゴールは人によってかなり異なります。

動画の段ボールを使ったクリスマスツリーは輪っかをだんだんに設置して、そこにクリスマスツリーに関するモーメントなどを飾り付けるタイプです。

それ以外にも、四角錐や三角錐の形にした段ボールをいくつかのサイズに別けて用意し、それを重ねて段ボールクリスマスツリーとして飾っている人もいましたし、本格的な3Dクリスマスツリーをパーツ事に作成してプラモデル用に組み立てている人もいました。

簡単な作り方は四角錐や三角錐をいくつか用意するか、紹介した動画のように丸く切ってだんだんにつるすというやり方でしょう。

自分好みのクリスマスツリーがどれかを明確にしてからチャレンジしてください。

フェルトを使った簡単作り方!

動画は簡単なフェルトを使ったクリスマスツリーの作り方です。

木になる生地を決めて底と幹と飾り付けを用意し、飾り付けを行ったら綿を詰めて底の部分を縫合し、幹をボンドでくっつけて終わりとなります。

葉っぱを意識した飾り付けを大量に用意することと、ボンドを使ってそれらを均一に貼り付けていくという作業がちょっと大変ですが、難易度的には非常に低いでしょう。

大きさも簡単に調整できますので、自分の気分に合わせて挑戦しましょう。

葉っぱを大量に用意するのが面倒という方は、ビーズやレースやリボンを使って飾り付けをするのもありです。

見た目は自分の裁量でどうとでもなりますので、やりやすい形を選んでください。

もう一工夫!クリスマスツリーの飾り付けのポイント!


クリスマスツリーは飾り付け次第で見た目が大きく変わりますので、多少木のできが悪くても飾り付けがうまくいけばかなりごまかせます。

何を飾るのかでやり方やコツは大きく変わりますので、デザイン性を重視したポイントを抜粋します。

・大量の色を飾り付けすると見た目は逆に悪くなるので、ある程度テーマを決めてから使う色とオーナメントをそろえる

・飾りは少なすぎると寂しいが多すぎるのもうるさく感じる

・小さな飾りはできる限り上にして大きな飾りは下にすると見栄えが良くなる

・クリスマスツリーをセットする位置で電球の数は変わってくる、150cmのツリーだと端っこに飾るなら電球も50個程度でいいが中央にドカンと設置するなら100個は必要

・色のセットがわからない人は白と金色という基本から、赤主体とか青主体といったよくあるものが安全

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回はクリスマスツリーを自作するということでいろいろと情報を提供して参りました。

自作クリスマスツリーにもいろんな形がありますので、今回紹介したのもあくまで一部でしかありません。

世の中にはものすごい数のクリスマスツリーがありますので、どのような物を作りたいのかをまず連想できるように大量のクリスマスツリー画像を見ることを推奨します。

そこから惹かれる物があれば、それを元にして作るようにしてください。

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