下鴨神社の初詣!駐車場や所要時間はどのくらい?

下鴨神社の初詣の混雑状況やアクセスを教えて!

下鴨神社の初詣はかなり有名ですが、人が集まる場所でもありますのでなかなか行きたくてもいけないと感じる人もいるでしょう。

そこで、今回は下鴨神社における情報を出来る限り集めて、初詣の混雑状況やアクセス情報、そして庁舎上や所要時間はどの程度になるのかも記載いたします。

下鴨神社の初詣のご利益がどうなっているのかも見ていきましょう。

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下鴨神社の駐車場情報

下鴨神社は通称であり賀茂御祖神社が正式名称と記載されていますが、下鴨神社で検索しても欲しい情報はきちんと手に入るようになっております。

まず、下鴨神社には300台も駐車可能な大型駐車場が置いてありますので、まずはそちらを利用してください。

大型バスも20台ほど止められます。

乗用車は30分200円で、大型バスは1時間2,000円となっております。

300台もあれば祝日でも日曜日でも車を止められる可能性は高いですが、初詣となるとかなりの人でにぎわいますので注意が必要です。

また、駐車場を降りてすぐに参拝できるという利点もありますので、車で向かう人も多いという注意点もあります。

普通車専用と大型バス専用との駐車スペースは各々別々になっており、境内南側を通る御蔭通りから進入する必要があるので、これも注意すべきでしょう。

参拝の待ち時間や所要時間

参拝の所要時間や待ち時間というのは込み具合に比例していますので、混雑しているときはどうしても大きくなります。

TwitterなどのSNSを見てみると1時間待ちの時もありますが、2時間待ちや3時間待ちの時もあるようです。

特に、例年8月中旬から9月の上旬に行われている「糺の森の光の祭」は非常に込み合うので、3時間待ちになることもあるようです。

非物質的であるデジタルアートを用いたこのイベントはものすごい盛況ですので、これに参加するという方は待ち時間をかなり覚悟していったほうがいいでしょう。

駐車場も満杯で入れない可能性だってあります。

どのようなイベントか気になるという方は上にはってある動画をご覧ください。

下鴨神社の初詣の混雑状況

下鴨神社は京都市の左京区にあるかなり人気の高い神社であり、初詣の日は結構人であふれます。

混雑状況を文字にするのもなかなか難しいものですが、ざっくりとした答えを記載すると1月1日の0時は確実に混雑しているといえるでしょう。

比較的混雑はしにくいといわれている下鴨神社ですが、ある程度混雑する時間を割ければ動ける状況にはなるといわれております。

1月1日の朝から昼にかけてもかなり混雑するという情報がありますが、動きたい方向に動けないレベルの混雑ではないという情報が主体なのでまずは安心できるでしょう。

一部のSNSやネット上での情報では下鴨神社は三が日のいつ訪れても比較的ゆったりしているとすら言われていますので、初日の出狙いじゃないという方以外は安心していいかもしれません。

例外として1月4日の下鴨神社は蹴鞠初めがあり、このイベントはものすごい人気になっているので、かなり混雑するといわれております。

これらの混雑状況と駐車場の利用状況というのは高確率で比例しますので、混雑しているタイミングで車で向かうのは辞めたほうがいいでしょう。

どうしても車で向かいたいという人は、かなり早い時間帯に注射するしかないと思われます。

下鴨神社の初詣の混雑回避方法

混雑を回避する方法は混雑する時間帯に向かわないことです。

先ほど記載したように下鴨神社が混雑する時間帯は初日の出の瞬間と1月4日の蹴鞠初めとなっているので、そのタイミングで向かわないようにしましょう。

また、初詣とはまた別ですが、糺の森の光の祭といったイベントのタイミングでも非常に混雑するので注意してください。

下鴨神社の初詣は例年だと約20万人ほどあつまるといわれていますので、初日の出のタイミング以外でもそれなりに込み合います。

TwitterなどのSNSを見ると動けないほどではないといわれておりますので、比較的はマシといえると思います。

下鴨神社のアクセス情報

それでは具体的なアクセス方法について調べていきましょう。

車で向かう予定の方もそれ以外の交通機関を使って向かう方も必見です。

 

車で向かう場合は京都東インターか京都南インターで降りる必要があります。

東インターで降りた場合は三条通りを道なりに進む必要がありますし、南インターで降りた場合は堀川まで国道1号線を北向きに移動する必要があるようです。

公式サイトのアクセス方法を引用すると以下の通りです。

京都東インター より
高速道路京都東ICから三条通りを道なりに進み、ウェスティン都ホテル京都前を通過し真すぐ河原町通まで、三条河原町通り交差点を右折し、そのまま直進し(約10分)、葵橋を渡り、渡り終えたところの信号から4つ目の信号(左側にローソンあり)右折しすぐ。

京都南インター より
国道1号線を北向きに(堀川まで)→堀川五条を右折(河原町まで)→河原町五条を左折(しばらく道なりに)→葵橋を渡り終えたところの信号から4つ目の信号(左側にローソンあり)右折しすぐ。

※観光バスの場合は、葵橋を渡り、渡り終えたところの信号から2つ目(右側にガソリンスタンドあり)を右折し、すぐ左にバス専用入り口がありチェーンゲートがございますので、その右側のインターホンにてご連絡下さい。

公共交通機関

公共機関を使う場合は、地下鉄・市バス・JR乗り換えなどの方法がありますので、そのうちのどれかを選ぶことになるでしょう。

公式サイトのアクセス方法を引用すると以下の通りです。

地下鉄(烏丸線):京都駅~北大路駅まで 北大路駅より市バス1番・205番(約25分)下鴨神社前(もしくは糺ノ森前)

市バス:京都駅~下鴨神社前(もしくは糺ノ森前)まで市バス4番・205番

JR乗り換え京阪 出町柳駅:京都駅からの乗り継ぎ→JR奈良線:京都駅~東福寺駅→乗り換え(京阪:出町柳駅行き)→京阪東福寺駅~出町柳駅→徒歩12分:下鴨神社

阪急 河原町駅 より:阪急河原町駅より徒歩5分→京阪祇園四条駅~出町柳駅→徒歩12分:下鴨神社

下鴨神社の初詣のご利益

下鴨神社に祀られている神様は東殿が玉依姫命(たまよりひめのみこと)で西殿が賀茂建角身命 (かもたけつぬみのみこと)です。

玉依媛命は上賀茂神社のご祭神を御産みになったお方で、それゆえに縁結びとか子宝、そして安産といったご利益があるといわれております。

他にも玉依姫命が玉のように美しい美麗の神様ということで「美麗祈願」も可能といわれております。

西殿の御祭神である賀茂建角身命によって五穀豊穣交通安全、そして厄除けなどの効果もありますが、玉依姫命の効果が圧倒的に女性向けなので女性に人気となっている神社といえるでしょう。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は下鴨神社の初詣を主体とした混雑状況やアクセスについて記載しました。

下鴨神社の初詣は混雑はしますが身動き不能レベルではなさそうなので、ある程度は安心して向かうことができるでしょう。

それでも、お正月期間は込み合いますので車で向かう方は注意してください。

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