生田神社の初詣!駐車場や所要時間はどのくらい?

神戸の縁結び神社として有名な生田神社はかなりの歴史がある神社で、地元では生田さんの相性で慕われる神社でもあります。

今回はこの生田神社の初詣の様子を中心に情報を集めて、駐車場や所要時間はどのくらいなのか、混雑状況はどうなっているのかを調べてまいります。

どのような神様が祀られているのか、ご利益は何なのかも調べていきましょう。

 

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生田神社の駐車場情報

最初に記載したいことは、12月30日~1月4日迄は生田神社の駐車場は交通規制で利用することができないので、初詣や三が日に生田神社に向かいたいという人は車で向かわないほうがいいです。

交通規制の場所については地図付きで記載してある公式ホームページ(https://ikutajinja.or.jp/info/firstthreedays-of-newyear-h29)をご覧ください。

お正月期間以外で訪れる予定がある方は生田神社の駐車場や周辺にある駐車場を使いましょう。

生田神社の駐車場を調べてみたところ、生田神社の大鳥居左右両隣に整備されている専用の駐車場が存在しているので、そちらを使うのが一番参拝しやすくなっています。

営業時間は7時から25時までで入庫は22:00までとなっております。

収容台数も70台とある程度は確保していますので、車で向かうのもいいでしょう。

ただし、最初の1時間は500円となっていますので、この料金が高いという声もあります。

最寄りの「パラカ中山手通第3」という駐車場は収容台数がたったの3台ですが30分200円で生田神社まで徒歩1分となっており、こちらを利用したほうがいいという声もあるのです。

ただし、3台しか止められないというデメリットもありますので、利用で着たらラッキー程度に考えたほうがいいでしょう。

同じく生田神社まで徒歩1分の場所に「東門駐車場」というところがあって、こちらも4台しか止められませんが5時から17の時間帯なら40分で100円、17時から5時までなら30分200円で利用できます。

こちらも台数が少ないのですが、昼間に行くと40分100円とかなりお安く利用できるのでお勧めです。

参拝時間と待ち時間の目安

特にイベントのタイミングで訪れておらず生田の森も含めて散策を行った場合でも1時間程度あれば参拝は終わるでしょう。

ただし、これが人込みが発生するタイミングとなると大きく話が変わってきます。

生田神社は三が日を含めたお正月期間に150万人以上の参拝者が集まるといわれているので、かなり大規模な混雑が見込まれるでしょう。

実際にどのような混雑になるのかを見てみたいという人は、youtubeに動画がありましたので、そちらを見てもらいたいです。

動画は2017年の1月2日13時ごろの映像ですが、三が日はやはり混んでいるのかこんなに人がいます。

他の神社でも人が多く集まる元旦の0時から3時までの時間帯もこちらの生田神社は混雑するようで、その時間帯は1時間以上参拝するまでに時間がかかるという書き込みもありました。

なので、三が日や元旦に入った直後は参拝まで1時間の待ち時間はあるとお考え下さい。

生田神社の初詣の混雑状況

例年三が日は150万人以上の参拝客が生田神社に訪れるので、2020年の三が日も同等以上の来訪者を予想しております。

この来訪者数は兵庫県内でも1位となっていますので、かなりの人が集まる場所なのです。

全国レベルで比較して、10位前後にランクインするので混雑はひどいものとなるでしょう。

ただし、この期間は交通規制による通常ならば車が通るはずの道路も歩行者天国になっているので、電車を使えば行き来は比較的簡単になります。

混雑は激しくなりますが歩行者天国になるおかげで通いやすくはなりますので、混雑する時間をさらにさけるように行動すれば非常に通いやすい神社となるでしょう。

先ほど紹介した動画を見た限りでは三が日はかなりの人が集まりますので、それなりの覚悟を持って向かう必要はあります。

生田神社の初詣の混雑回避方法

生田神社の混雑を回避したいという方は混雑する時間帯を見極める必要があります。

まず、生田神社の参拝時間は12月31日は7時から18時、元旦0時から23時1月2日7時から22時1月3日7時から21時です。

これらを踏まえたうえでいえることは、元旦の0時は絶対に避けたほうがいいということです。

生田神社の初詣は0時から開門となるので、そのタイミングからすでに込み合います。

新年を迎えた0時から3時まではかなりの人が集まるので混雑を嫌う人は注意しましょう。

混雑を避けつつも出来る限り早めに参拝したいという人は多くの方が寝ている3時から7時のタイミングで参拝するのが正解となります。

それだけでもかなりの混雑を回避できるでしょう。

また、交通規制により周辺の駐車場も含めて使えなくなりますが、それでもちょっと離れた場所の駐車場を使うために車で向かう人も大勢います。

なので、大渋滞が発生しやすいというのもポイントです。

神社の中だけではなく、車の混雑にも巻き込まれる可能性がありますので車で向かうという方は先ほど紹介した3時から7時のタイミングといった人が少ない時間帯に動くといいでしょう。

150万人を超す参拝客が訪れるというのは並大抵のことではありませんので、ある程度の覚悟は必要です。

3が日は10時から16時がかなり混雑するといわれていますので、20時や21時といった夜のタイミングで訪れるのも正解だと思います。

閉会時間もありますのでそちらも注意してください。

朝の7時から10時の時間帯もある程度の混雑は回避できるといわれてはいますが、夜のほうがすいているという情報もありますので、出来る限り人込みを回避したい人で三が日に訪れたい人は夜に行動してください。

生田神社のアクセス情報

それでは具体的なアクセス方法について記載してまいりましょう。

ただし、初詣の場合は交通規制がかかるので生田神社の駐車場は使えません。

生田神社近くの駐車場である程度の台数が止められるところとなると「新道パーキング」や「神戸市営三宮駐車場」がありますが、交通規制により使えなくなる恐れもありますし使えたとしてもものすごく混雑してしまう可能性もありますので、車はあまりお勧めできません。

公共交通機関

交通機関を使う場合はJR三ノ宮駅私鉄各線三宮駅から徒歩約10分JR新神戸駅(新幹線)からタクシーで約5分となっております。

生田神社の初詣のご利益

生田神社に祀られている神様は「稚く瑞々しい日の女神」という意味を持つ稚日女尊(わかひるめのみこと)です。

一説には天照大神の妹であるといわれておりますが、天照大神の幼名という説もありますし、和魂という説もあります。

そんな生田神社のご利益は縁結びです。

境内には力自慢の神様など別の神様もいますが、とにかく最強の縁結びスポットとして有名なので、女性に人気のある神社となっております。

良縁祈願をしたい男性にも注目されています。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は生田神社の初詣関連の情報を中心に集めました。

やはり、非常に多くの人たちが集まる場所はイベント期間は交通規制が発生してしまうのでしょう。

同じように三が日に200万人以上の人を集める住吉大社も交通規制が発生します。

100万人を超える規模の人が集まる神社は交通規制が発生するとにらんで調べてから行動してください。

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