『スラムダンク ( 灌籃高手 ) 』海外人気はどうなっている?一番人気が出た国はどこ?

日本が誇る文化の一つがアニメ文化であり、いろんなスポーツ漫画で人気作品がありますが、バスケットにおける人気作品といったらやはり『スラムダンク』でしょう。
そこで、今回はこのスラムダンクの海外人気についていろいろと調査して参ります。
ドラゴンボールやナルトやワンピースは海外でも人気があるというお話を聞きますが、スラムダンクはあまり聞きません。

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スラムダンクの海外人気ってどれだけあるの?

結論を記載すると、スラムダンクの海外人気は圧倒的にアジア圏に集中しており、欧米ではほとんど人気がありません。
特に中国ではスラムダンクがものすごく人気で、1980年代や1990年代の生まれの中国人は高確率でスラムダンクを見たという情報すらあります。
その影響もあってか、今の中国ではあちこちにバスケットコートがあり、休日はバスケットで遊んでいる人も多いとのことです。
台湾で制作されたバスケットドラマもありますが、ものすごくスラムダンクをリスペクトした作品となっており、アジア圏でどれだけ人気がある作品なのかがわかってきます。
逆に、欧米では知名度が非常に低く人気もほとんどありません。
いつもお世話になっている英語圏御用達のアニメや漫画情報サイトの『MyAnimeList(https://myanimelist.net/)』を見ると驚きの数字が見えてくるでしょう。
ここではフォロアー数や平均レビュー点数を見ることができるのですが、スラムダンクの平均レビュー点数は8.54点で104位とまあまあですが、フォロアー数は約28万人と全体で789位とかなり下です。
ちなみに、フォロアー数1位は『進撃の巨人』ですがフォロアー数は365万人です。
300万人以上の差があるという時点で、どれだけ英語圏の人たちから人気が無いのかがわかってくるでしょう。
これは衝撃的な数字でした。

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なぜアジア圏で人気なの?

それではアジア圏でこれほどまでに圧倒的な人気になっている理由を調べていきましょう。

過去の直撃世代が今でもいろいろと布教しているから


人気な作品は親が子に語り継ぐという事はいろいろとあるのですが、このスラムダンクも現代ではそんな状態になっているようです。
これは中国のゲームストアが開発したバスケットゲームのようですが、どう考えてもスラムダンクのゲームですね。
こういったゲーム開発が当たり前のように今でもされているというのは、若い人たちをファンに引き込むには十分すぎる理由となります。
筆者が子供時代にスーパーファミコンでスラムダンクのゲームをしたのですが、現代ではスマホのアプリゲーとして人気の物が出ればさらに人気が出ると感じているところです。


ちなみに、こちらのツイートは台湾に住んでいる方でひたすらスラムダンクの映画を見まくっているといった内容で、どれだけ人気があるのか伝わってきます。

最初の頃はバスケットボールに興味を持っていなかった主人公だから


こちらのツイートは外国で桜木花道が実在していた人物説があって盛り上がっているというお話ですが、これを見てもわかるように桜木花道という主人公がやはりアジア圏では人気なキャラクターであることがわかります。
この主人公が人気の理由はいくつか考察できますが、やはりバスケットのルールすら知らなかった素人だったというのが大きいでしょう。
これはバスケットを全く知らない読者がルールを一緒に学べて、多くの読者に共感を呼び起こすことに成功したのです。
バスケットがアメリカと比べると盛んではないアジア圏では、当時流行の渦中にいた日本人と同じ感情で漫画を見てアニメを見ていたんだと思います。

一部の国では今でもスラムダンクのアニメを放送しているから

スラムダンクのアニメが日本国内で放送されたのは1993年から3年間です。
海外で放送されたのはこの時期からもちろんずれますが、20年以上前という地域は多いでしょう。
しかし、一部の地域では再放送という形で何度もスラムダンクを放送しているようです。
お友達の国とはっきり言える台湾では、新型コロナで放送中止となったアメリカのNBAの代わりにスラムダンクを放送していたというびっくり情報がありました。
繰り返し放送されればされるほど確実にファンの数は増えますので、海外人気を後押しする大きな理由となるでしょう。

欧米で人気が無い理由は?

中国や台湾といったアジアではかなり人気があるという事がわかりましたが、欧米ではどうして人気が無いのでしょうか。
特に日本アニメが好きなアメリカで人気が無いのが気になります。

すでにNBAが浸透していたから

アメリカでスラムダンクが流行しなかった最大の理由はこれだと思います。
スラムダンクはバスケットの初心者がうまくなってく過程を最初のうちは楽しむ必要があり、むしろ書版は喧嘩などのバスケット以外のシーンが目立ちます。
これはバスケットを楽しみたいと感じている方が脱落する可能性の高いシーンでしょう。
当時の日本人はバスケットを全く知らない初心者の方々が、一つの読み物として楽しむことができたので問題なかったのですが、すでにNBAが浸透しておりバスケットのルールもよくわかっている方がバスケット漫画として最初から期待して読むのは難しいと思います。

主人公に求めているのはヒーローだから

今の主人公像としてはひたすらにヒーローであることは求められていませんが、昔のアメリカを主体とした国々は漫画などの創作主人公は、スーパーヒーローであることを求められることが多いのです。
つまり、最初のうちはバスケット界からすると、初心者過ぎる主人公にイライラしてアウト判定を下してしまうということです。
こればかりは正直どうしようもない部分でもあるので、どうしようもない気がしますが・・・

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。
今回はスラムダンクの海外人気についていろいろと調べてきました。
アジア圏では圧倒的な人気があって欧米にはあまり人気が無いとわかったので、正直筆者は驚いています。
中国でバスケットブームを引き起こすほどの火付け役になったというのもなかなかに面白い話で、スラムダンクが好きという筆者にとってもちょっとうれしくなりました。
アメリカで全く人気が無いというのも正直納得してしまう理由であり、これから流行らせるのは難しいかなぁと感じています。

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