今回はネットで流行ったネットミーム集まとめ、昔流行ったやつで特に今でも使われているやつを中心に紹介していきます。
ここでは過去に流行っていまでも使われているタイプのネットミームをいろいろとみていきましょう。
ガンダムネタはいろいろとあるので、今回もガンダムネタのインターネットミームが大量に見つかったのでそこからネタを紹介していきます。
このシリーズではPART㉑になりますので、今回はNo80～83になります。
本当に種類が豊富なのですが、その中でも有名なものを抜粋してお届けしましょう。
ネットミームその80：おかしいですよ、カテジナさん！
キャラクターに関する考察を見たくて検索かけたら死ね！や犯罪者！気持ち悪い！ストーカー男という直接的な暴言から有害な男らしさがどうのとか、こんなんばっかなんですよ
おかしいですよカテジナさん…— キモオタ♀ (@koko321takai) October 9, 2023
元ネタは機動戦士Ｖガンダムに登場するキャラクターのカテジナさんに指摘する主人公『ウッソ・エヴィン』の台詞で、言われている相手があまりもやばすぎるので、今でも使われているインターネットミームになりました。
元ネタは厳密には、『カテジナさんおかしいよ！おかしいですよ！』なのですが、こちらの方が使い勝手がいいのかこの構文で今でも使われ続けているのです。
本当にこの『カテジナ・ルース』というキャラクターは、ガンダム系作品全部をひっくるめてもトップクラスでやばすぎるキャラクターなので、基本的に意味合いとしては『あなたの思考とか精神はおかしいですよ！』となっています。
ネット上の使われ方としては、普通に考えてあり得ない状況に遭遇したときについつい発してしまうといったパターンです。
別記事で紹介した『嘘だと言ってよバーニィ』に近いものがあります。
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ネットミームその81：俺がガンダムだ！（俺たちがガンダムだ！）
キラ「やめてよね…」
→ネタ扱いされてるけど本編を見るとそこまで違和感のある台詞ではない。刹那「俺がガンダムだ!」
→ネタ扱いされてるけど本編を見るとそこまで変な台詞ではない。ヒイロ「お前を殺す…」
→ネタ扱いされてるけど本編を見ても全然意味分かんない。マジで変な台詞。— ぎりぎり (@giri_giri0117) September 17, 2023
人気キャラクターや格好いい機体、面白いストーリーなど非常に高評価をされているのが『機動戦士ガンダム00』です。
人気がある理由の一つがネタになる台詞やキャラクターが多すぎるというのも間違いなくあるでしょう。
この『俺がガンダムだ！』の台詞は、主人公である『刹那・F・セイエイ』の発したセリフの中でも、最も有名かつインパクトがある台詞の一つで、2話目で初めて使われますがそこから度々使われます。
ただし、原作を知らない人からすると意味不明すぎるので、そういった意味でも有名になった台詞と言えるでしょう。
ガンダムの武力介入により命を救われた体験があるために、ガンダムという存在が救世主という意味になっているため出てくる台詞なのですが、そういった背景がわからないと意味不明過ぎますよね。
名言でもあるのですが、迷言としても使えてしまうので、放送された瞬間からネット上で使われるようになり、SNSが流行した時代に突入するとあちこちで見られる台詞となりました。
ただし、ネット上でも使えるポイントはほとんど存在せず、元ネタのキャラクターが登場したときか関連する何かが登場したときぐらいしか使われないので、そこまで頻繁に見られるものではないかもしれません。
ネットミームその82：この気持ち、まさしく愛だ！
本日より稼働開始の機動戦士ガンダム #アーセナルベース【LINXTAGE SEASON:03】にてPレア「グラハム専用ユニオンフラッグカスタムⅡ(GNフラッグ)」を描かせていただきました!!
SEASON4のフラッグカスタムと対になるようにしたのでどうぞ一緒にお楽みください!!
『この気持ち、まさしく愛だ!!』 pic.twitter.com/j27ay5Uimx
— KURI (@kuri_giepi) August 24, 2023
人気キャラクターや格好いい機体、面白いストーリーなど非常に高評価をされているのが『機動戦士ガンダム00』で、この記事では2つ目ですね。
その中の敵キャラであり、劇場版では味方になった『グラハム・エーカー』の台詞です。
このキャラクターがあまりにも濃すぎることと声優があらゆる意味で頑張りすぎて、超絶人気なキャラクターになってしまったので、いろんな迷言と名言が今でもあちこちで使われています。
『機動戦士ガンダム00』のファーストシーズンの本当にラスト、主人公の『刹那・F・セイエイ』との決戦で出てくる台詞なのですが、そういった戦いの場で出てきた台詞だけあってリアルタイムで見た人は一生忘れることは無いでしょう。
正直、日常的な使い道は全くないのですが今でもしばしばネット上でこの台詞を叫ぶ方々がたくさんいるので、ネットミームの一つとしてご紹介しました。
ネットミームその83：阿修羅すら凌駕する存在だ！
SEEDの「やめてよね」、00の「俺がガンダムだ」「阿修羅すら凌駕する存在だ」「まさしく愛だ」とかグラハムやコーラサワーは存在自体がネタだったと思う pic.twitter.com/MM4Rw3k7pn
— Dr.BH🍺 (@Admiral_KT) March 8, 2023
人気キャラクターや格好いい機体、面白いストーリーなど非常に高評価をされているのが『機動戦士ガンダム00』で、この記事では3つ目ですね。
その中の敵キャラであり、劇場版では味方になった『グラハム・エーカー』の台詞です。
あまりにも面白すぎるキャラで迷言だらけですが、その中でも有名な台詞と言えるでしょう。
正直日常的な使い道は、なかなか少ない台詞ですが、インパクトがありすぎて著しくハイテンションになった人がたまにつぶやいています。
使われたシーンとしては、ものすごくざっくりと説明すると、主人公勢とはことなるガンダムによって大切な部下を失ってぶち切れた時です。
SNSなどの使い方もぶち切れた人が怒りを込めて叫ぶように使います。
作中ではこの台詞の後に存在として格上のガンダム一機を相手に、ビームサーベルを弾き飛ばして奪い取って腕を断ち切るというとんでもない活躍をしました。
ちなみに、このシーンは本当にかっこよかったので、プラモデルですでに売られていた量産機のフラッグがものすごい勢いで売れたという逸話があります。
まとめ
今回はネットミーム集ということで、今も使われている物やこれから流行りそうなやつまで含めていろいろとまとめました。
今回紹介したガンダム系を改めて探ってみると、やっぱり初代とガンダム00シリーズがかなり強いということを再認識させられます。
個人的にもかなりガンダム00シリーズは好きだったので、今でもSNSなどでネタにされ続けているというのはうれしいですね。
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