『世界一受けたい授業』で放送された海外人気のアニソン第4位!鬼滅の刃主題歌『残響散歌』とは?

アニメは日本を代表する文化ですが、その中でも近年大HITしたアニメといったら『鬼滅の刃』です。

そこで今回は2023年4月8日に『世界一受けたい授業』で紹介された、人気第4位の鬼滅の刃の主題歌である『残響散歌』をご紹介いたします。

鬼滅の刃はテレビアニメが続いており2021年から始まった遊郭編がいわゆる3期にあたるのですが、映画もありますので主題歌に該当するものがすでに結構あるのですよ。

そういった情報もセットでご紹介いたします。

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鬼滅の刃主題歌『残響散歌』

こちらのPVはYouTubeにあるPVで再生回数が1億7千万回を超えているとんでもない曲です。

わかりやすく情報を箇条書きでまとめますと・・。

歌手:Aimer
シングル:残響散歌/朝が来る(両A面シングル)
発売日:2022年1月12日
レーベル:SACRA MUSIC
ジャンル:J-POP、アニメソング
アニメ:鬼滅の刃 遊郭編(3期)オープニングテーマ
作詞:aimerrhythm
作曲:飛内将大
編曲:玉井健二、飛内将大
MV監督:YASUHIRO ARAFUNE
MV出演:Mayuki
YouTube:https://youtu.be/tLQLa6lM3Us
YouTube再生回数:1.7億回以上(2023年6月現在)

発売日が2022年1月12日ですが、動画は2021年12月6日からだったのでいわゆる先行配信されたという形になっていますね。

テレビアニメの方も2021年12月5日から3期が始まるという形だったので、そのテレビアニメにあわせて先行配信されたのでしょう。

テレビアニメの3期鬼滅の刃も絶好調であり、SACRA MUSIC移籍後初のリリースされたこの曲は2021年12月6日~12月12日集計のビルボード・ジャパンソングスチャートにて87,649DLで、ダウンロード1位です。

さらに10,515,957再生でストリーミング1位となり計2冠をとったことも当時は話題になっていました。

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HITした理由は?

次はこの『残響散歌』が海外でもここまで人気の理由を探って行きましょう。

アニメの人気もかなりの物なのですが、海外人気がなぜ高いのかがそれだけでは見えてきません。

Aimerの歌声にはまったという方多数

ネット上の意見は海外掲示板の書き込みをいろいろと覗いてみると、歌っているAimerを褒める人がかなりいます。

彼女が『残響』と言うたびにゾクゾクするというコメントもあり、賛同の声もあったので歌手としての力もかなり関係あるでしょう。

やはり歌い手の魅力というのは世界共通であり、その力があれば海外人気も獲得できるという証明にもなるのですね。

鬼滅の刃そのものが海外でもものすごく強いコンテンツだから

やっぱり海外でめちゃくちゃ強いコンテンツの主題歌になっているというのは、それだけでも圧倒的に有利です。

海外で強いアニメといったら、『鬼滅の刃』意外だと『鋼の錬金術師』や『進撃の巨人』や『僕のヒーローアカデミア』や『デスノート』や『NARUTO』あたりなので、ここら辺の主題歌をやれている作品は強いですね。

Aimerが海外でも活動していたのが実を結んだ

いろいろと調べてみると、Aimerは日本だけでなく、アジアやヨーロッパなどでもライブを行っており、国際的な人気を持っていることがわかってきます。

彼女の歌声は独特のハスキーさや抜け感があり、感情を込めて歌う姿勢が物語性が強いアニメにぴったりと評価されています。

今回のようなピアノを取り入れたスピード感のある曲調は、非常に疾走感があって華やかさがあるので、こういった要素が海外のリスナーにも魅力的に映ったのではないでしょうか。

海外配信チャートで上位に入ったから

ここまでの様々な点が結びついたことで『残響散歌』は、中国やマカオなど世界各国の配信チャートで上位に食い込むことになります。

英語圏だけではなく、本当に世界レベルで多くの人に受け入れられた曲となったのです。

一度配信上位に食い込むと、様々な場所で聞くことになるのでそこで良い曲だなと思った人が広めたりなどもリピートして聞くようになることで、再生数も増えてファンも増えるという好循環が生まれるのです。

アニメーションのクオリティーが圧倒的に高いから

やっぱりアニメのできが圧倒的に良かったから、セットで主題歌も評価されたという点もあると思います。

元々のアニメの質の高さは圧巻ですが、曲とセットで放映されるアニメもかなり質が高くアニメありきで評価しているという人も多いと思います。

アクションシーンや美しい映像表現などが高い評価を得ていますし、古い日本の浮世絵から飛び出したようなエフェクトは見る者を魅了させていましたが、今作でもそれは健在でありオープニングだけでもそれがわかるのはやっぱりすごいですね

人気につながる気になるTwitterをチェック!

次は『残響散歌』が海外人気が高いことに関する気になるツイートがあるかをチェックしましょう。

いろいろと使いにくくなったTwitterですが、普段全く使わないという人でもまだまだ情報収集の場所として扱うことはできます。

この曲を使っていろいろと動画を作っている人がいる

有名な曲になると、その曲を使って様々な動画を作成する人がいますが、『残響散歌』もそのカテゴリーに入っているようです。

日本でめちゃくちゃ盛り上がったWBCに『残響散歌』を使っているようですが、こういった使い方を世界レベルでされると知名度が爆発的に上昇していくと思います。

海外ニキやネキが歌っている動画がある

外国の方が『残響散歌』を歌っている動画が結構あるようで、そういった動画があるというのはそれだけ海外の人たちに需要があるという証拠でもあります。

こういった人気があると言うことがわかる情報は見つかるとうれしいですよね。

舞台でも歌われている?

こちらはロサンゼルスであった舞台でのことのようですが、どうやらこの舞台は大成功なようでさらにはAimerさんまで『残響散歌』を歌ったという情報もあります。

アニメが終わってもこういった他のところで歌われる機会があるというのはいいですよね。

まとめ

今回は『世界一受けたい授業』海外で人気のアニメソング第4位になった鬼滅の刃主題歌『残響散歌』とは何かをいろいろと解説しました。

調べてみると本当に海外の方に好かれている曲であるという事がよくわかりましたね。

海外の方々が歌っているというのも大きいですが、世界レベルで再生数が多かった曲であるということがわかったのもうれしかったです。

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